新たな脳梗塞治療 造血幹細胞で血管を活性化 田口明彦先生 TBS夢の扉+ - 健康関心事

  
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新たな脳梗塞治療 造血幹細胞で血管を活性化 田口明彦先生 TBS夢の扉+

TBS「夢の扉+」で、脳梗塞治療に挑む田口明彦さん取り上げられましたので紹介します。
ドリームメーカー: 先端医療センター 再生医療研究部 部長 田口明彦先生

新たな脳梗塞治療


脳の神経細胞は一度死んだら二度と生き返らない。
これはカハールの呪いと呼ばれるものだそうで、
今から100年以上前、ノーベル賞を受賞したカハール博士の仮設。
この学説は100年に渡り脳医学の常識とされてきたといいます。

この学説から死んだ脳の細胞は再生しない、
そのため脳梗塞は治すことはできない病気とされてきました。
この治すことができないとされた脳梗塞の新たな治療に挑んだのが
今回のドリームメーカー田口明彦先生。

田口先生が行った治療は、傷んだ脳の神経細胞を再生させるアプローチではなく、
血管を再生させ脳細胞に血液を流して再生させようとするアプローチ。

この治療のヒントとなったのが、抹消動脈閉塞症、末端まで血液が巡らず
壊死してしまうという病気。いわば手足の脳梗塞。
この治療に使ったのが造血幹細胞。血液の元になる細胞で骨髄の中に存在するもの。
これを患者に注射することで血管が増え血流量も増え壊死の進行が止まったという。
これを脳に応用すれば脳も再生するのでないかというもの。

田口先生の治療はいま臨床試験の段階。

治療法は患者から骨髄液をとりそこから造血幹細胞を抽出し、それを患者の静脈に打ち、
脳の血管を活性化させ、脳の血流量を増やし脳の機能を再生させようというもの。

この田口先生が行った治療によって寝たきりになりそうな12人の患者のうち9人が
自力で歩けるようになったといいます。

脳梗塞になり脳の神経細胞が死ぬとこれまではリハビリに望みを託すしかなかったが、
この治療法は、リハビリ以外の有効な治療法として期待できるといいます。




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