メタボは認知症のリスクを高める 毎日確実に100キロカロリー減らすダイエット方法 - 健康関心事

  
スポンサードリンク

メタボは認知症のリスクを高める 毎日確実に100キロカロリー減らすダイエット方法

メタボリックシンドロームになると体に様々な弊害がでると言われます。
最近の研究ではメタボで認知症にもなりやすいこともわかったといいます。
11月14日に放送されたBSジャパン「日経プラス10」で取り上げられましたので紹介します。

メタボリックシンドロームは内蔵脂肪型肥満に加えて高血糖、高血圧、脂質異常の
2つ以上を合併した症状をさします。
これらの症状が続くと動脈硬化を進行させ脳卒中や心筋梗塞など重大な病の招く可能性が
高まるといいます。
日本人の場合、腹囲(へそ周り)が男性85cm以上、女性90cm以上だと
内蔵脂肪型肥満であると考えられます。
メタボリックシンドロームは、運動不足、食べ過ぎ、喫煙など生活習慣の積み重ねが原因
だと言われます。
厚生労働省の調査によると20歳以上の約3割がメタボまたは予備軍であると
診断されているといいます。
さらに最近の研究ではメタボで認知症にもなりやすいことがわかったといいます。
三井記念病院 山門實先生よりメタボのリスクと予防法について紹介されました。

メタボが引き起こす可能性がある病気


メタボになると多くの病気を引き起こす可能性が高くなります。
例えば、
肥満症・糖尿病・高血圧症・高脂血症・歯周病・心筋梗塞・狭心症・腎不全・網膜症
・脳出血・脳梗塞・認知症など
動脈硬化の進行が様々な病気を引き起こす大きな要因のようです。

メタボは認知症のリスクを高める


認知症にはアルツハイマー型認知症と呼ばれるものと脳梗塞、脳出血など脳血管障害に
よる血管性認知症があります。
メタボになると脳出血・脳梗塞になる可能性が高まるので脳血管障害による認知症と
関係が深いのはわかりますが、前者のアルツハイマー型認知症とも関係があるといいます。
脳の中ではアルツハイマー型認知症の原因であるアミロイドβという物質が
誰でもできます。しかし酵素によってアミロイドβが分解されます。
これにより健康な人は、アミロイドβが脳にたまるスピードというのは緩やかです。
このアミロイドβを分解する酵素はインスリンを分解する酵素でもあります。
メタボになると血中にインスリンが増える傾向になります。
そうなるとこの酵素がインスリンを分解することにまわり、脳のアミロイドβを分解する
ことがおろそかりになります。その結果、脳にアミロイドβが通常よりも早くたまりはじめ
アルツハイマー型認知症を引き起こす可能性が高くなるといいます。

このアルツハイマー型認知症、最近のニュースで血液検査でその前兆を捉えることを
開発したというニュースがありました。
これが実用化すれば、将来的にアルツハイマー型認知症になるリスクが高い人は、
早期の段階でメタボ改善などで予防もできるということです。

メタボと予防法


メタボリックシンドロームになると肥満+脂質異常や高血糖、高血圧になるわけですが、
放置すると糖尿病や、動脈硬化が進むのでその前の段階で正常値に戻すことが大切だといます。
食事・運動の生活習慣を見直し、腹囲を基準値内までに戻すまで痩せて血液の値を正常値に
することだといいます。
軽度の場合は、元に戻ることができるので重症化する前に見直すことが重要だといいます。

厚生労働省は、メタボ検診の数値が改善した人などを対象に公的医療保険の保険料を
安くする仕組みを検討するそうです。
それだけメタボになると病気のリスクが高くなり医療費もかさむということです。

毎日確実に100キロカロリー減らす方法


ちなみに山門先生、1日1食なんだそうです。
自分に合った食事だということで、BMI値から算出したベスト体重は55kgで、
これより増えたら食べないそうです。
山門先生より毎日確実に100キロカロリー減らす方法が紹介されました。
まず50キロカロリーずつ食事と運動に分けます。
50キロカロリーは運動でいえばウォーキング30分程度だそうです。
また食事で減らすにはバナナなら半分、ご飯なら1/4減らせばいいそうです。
これで月に0.4kg、年間約5kg体重を減らすことができるということでした。

塵も積もれば山となるやり方ですが、お腹が空いて間食した時点でダメだということですね。



スポンサードリンク



×

この広告は180日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。