血管 - 健康関心事

  

池谷敏郎先生の若返り健康法 池谷式朝ジュース アマニ油 午後2時の昼食

ゾンビ体操でお馴染みの池谷敏郎先生ですが、その若々しい池谷先生より日頃行っている6つの若返り健康法がTBSテレビ「いっぷく」で放送されましたのでまとめてみました。

6つの若返り健康法


最近よく血管年齢を若返らせれば見た目も若返ると言われますが、池谷先生がまさに、それを実践した人だといいます。
16年前は、今より10kg以上太っていたという池谷先生、仕事に追われて健康には無防備だったそうです。40歳頃から患者さんに言っていた血管若返りの方法を自分でもやるようになってから自然に体重が減り、血管年齢も若返ったといいます。

その1:朝食は池谷式朝ジュース


池谷先生、朝食は朝ジュースのみなんだそうで5年間続けているといいます。
<材料>
ニンジン … 1.5本
リンゴ … 1/2個
レモン … 1/2個
アマニ油 … 小さじ1
<作り方>
(1) ニンジンは皮を向き、リンゴは皮のまま芯を除き、レモンも皮のままよく洗い、
  ジューサーにかけやすい大きさにカットする。
(2) ジューサにかけ、アマニ油を加えたら出来上がり。
アマニ油を入れても油はあまり気にならないそうです。
さらにショウガを1かけ入れるのもオススメのアレンジ。
味に切れが出て、血行も良くなり冷え性の人にオススメ。

<栄養ポイント>
ビタミン・ミネラルが豊富。
リンゴやレモンの皮のポリフェノールが血管の酸化を防ぐ。
ジューサーはHUROMの石臼式低速ジューサーを使用することで、栄養分が壊れにくく、滑らかな口当たりになる。

その2:アマニ油で血管力アップ


ジュースに入れたアマニ油は血管力がアップするといいます。アマニ油は植物の亜麻の種から作られる油。最近よくえごま油、アマニ油を耳にしますが、どちらもオメガ3系のオイルで体内で青魚に含まれるEPAに変換され血管を柔らかくしてくれる働きがあるといいます。熱に弱いのでジュースやサラダにかけるのがオススメ。
たくさん摂る必要がなく小さじ1杯が目安。

その3:仕事中にこまめに動く


やはり、運動は大切だということです。

その4:昼食は午後2時頃にとる


たんぱく質の一種、ビーマル1は脂肪を溜め込む働きをする性質がある。このビーマル1は、時間帯によって量が変化する。ビーマル1が多いときに食べると脂肪が溜まりやすく、少ないときに食べると脂肪が溜まりにくい。午後2時がビーマル1が一番量が少なくなる時間帯で一番脂肪が溜まりくい時間帯。つまり午後2時に昼食をとることで太りにくいといいます。
甘いものが大好きだという池谷先生、この時間帯にケーキなどのデザートも食べるそうです。

その5:お酒は好きなものを適量


お酒は適量なら、むしろ飲んだほうが血管が拡張し血流がよくなり血管にはいいという。
お酒を適量飲む人の方が脳卒中や心筋梗塞になりにくいとデータがあるといいます。
池谷先生、夕食は適量のお酒を飲んでいるそうです。

その6:夕食30分後のながら運動


夕食30分後に運動することで血糖値の上昇を抑えることができる。

長く続けるコツは、あまり頑張らないことだといいます。
無理をしない範囲内で気楽に適当に行うのがいいそうです。

見た目でわかる動脈硬化 NOを増やす動脈硬化予防体操 重松宏先生 モーニングバードで紹介

テレビ朝日「モーニングバード」3月9日の石原良純さんのアカデミヨシズミのコーナーで見た目でわかる動脈硬化について取り上げられましたので紹介します。
教えてくれるのが、都庁前血管外科 循環器内科の重松宏先生です。

見た目でわかる動脈硬化


動脈硬化は、加齢と共に進むもので気づかないうちに進行するものです。しかし。時として見た目でわかる異変で現れてくる場合があるといいます。

■1:耳たぶのしわ
動脈硬化で血行が悪くなり栄養不足で、耳たぶが痩せてきた結果、しわになるというもの。

■2:まぶたのこぶ
血液中のコレステロールや中性脂肪が処理しきれなかったことでまぶたの血管に脂が溜まったもの。

■3:アキレス腱の太さ
処理しきれなかった脂肪がアキレス腱に貯まることで太くなるというもの。
太さが2センチを超えていたら注意。専門家に診てもらったほうがいいとのこと。

目で分かる動脈硬化が出やすい人は、家族性高コレステロール血症と呼ばれる遺伝的に悪玉コレステロール値が高い人に出やすいといいます。
特に2親等以内で脳梗塞や心筋梗塞を起こした人がいる方は要注意なんだそうです。

FMD検査


動脈硬化の硬さを測定する検査。
FMD値が6%以上なら問題ないとのこと。

動脈硬化予防体操 NOを増やす体操


NO(一酸化窒素)には血管を拡張し柔らかくする作用があるといいます。
このNOは、血管の血管内皮細胞が刺激されることで発生します。
血管内皮細胞を刺激するには、血流を速くすることが有効で、一番いいのが運動だといいます。
ふくらはぎを動かす運動が有効でNOを増やす簡単な体操が紹介されました。
(1) 立った状態でイスの背もたれなどに手をおく。
(2) つま先に体重をかけてゆっくりとかかと上げ下げする。
目安は朝・晩30回程。
座った状態で行うのも有効だということでした。


プリン体オフで尿酸値を下げ血管の老化を予防 奥薗壽子流 尿酸値オフレシピ たけしのみんなの家庭の医学

プリン体といえば痛風の原因というのはよく聞きます。
プリン体をたくさん摂ることで尿酸値が上がり痛風になるというものです。
でもそれだけではないということが最近の研究で分かったといいます。
それが尿酸による血管の老化でした。
テレビ朝日「たけしのみんなの家庭の医学」11月18日で取り上げられましたので紹介します。

尿酸が血管を老化させる


血管の老化といえばこれまでコレステロールや中性脂肪と考えられてきましたが、
尿酸も血管の老化に関わっていることがわかってきたといいます。
まだあまり知られていないことで、現在尿酸値が高い人も痛風だけが心配と
軽く考えている人が多いようです。
しかし最近の研究でプリン体が尿酸に分解する時にできる活性酸素が血管を
しなやかに保つ物質を働きを抑制すること。
また尿酸自体も血管の細胞に取り込まれ炎症が発生し血管を硬くさせることが
わかったといいます。
尿酸も血管の老化である動脈硬化を進める働きがあるということです。
尿酸が1mg/dl上がった場合、血圧が10上がることや総コレステロール値が20ml/dl
上げることと同程度に動脈硬化が進むと考えられるということでした。
尿酸値が上がることは血管の老化を進めるという大変なことが起きているということ
なんです。
尿酸値を下げると、血管のしなやかさがアップするというデータがあるので
尿酸値を正常に戻せば十分血管の老化を防ぐことができるといいます。

尿酸値対策 食べ物


尿酸値対策はやはり食事です。その食べ物には、尿酸値を上げないためには
控えたほうがいい食べ物と積極的に摂ったほうがいい食べ物があります。
<控えたほうがいい食べ物>
1.プリン体が多く含まれる食べ物。例えば鶏・豚・牛レバー、マイワシ、カツオなど。
2.アルコール。アルコールはプリン体ゼロというものもあるがアルコール自体、
  分解時にプリン体を発生させるので良くない。
3.清涼飲料水。果糖を含むもの。
4.カロリーの取り過ぎ

<積極的に摂ったほうがいい食べ物>
1.水分。尿酸が結晶化しにくく尿酸がスムーズに排出できるため
  1日2Lの水分を取るのがオススメ。
2.アルカリ性食品。野菜類・きのこ類・豆類・果物類・海藻類
  アルカリ性食品は尿を中性化し尿酸が溶けやすくなり尿酸がスムーズに排出できるため。

奥薗壽子流 尿酸値オフレシピ


番組でお馴染みの料理研究家 奥薗壽子さんにお願いして今回は、
夕食をプリン体量100mg以内の尿酸値オフで
理想的なバランス、アルカリ食品:酸性食品=2:1の割合のレシピを考えてもらいました。

小松菜のクリームスパゲティ レシピ


<材料>1人分 総プリン体量89.1mg
スパゲティ … 80g(酸性)
粗挽きコショウ … 適宜
ピザ用チーズ … 20g(酸性)
オリーブオイル … 大さじ1
塩 … 少々
しめじ … 50g(アルカリ)
小松菜 … 100g(アルカリ)
ベーコン … 40g(酸性)
たまねぎ … 50g(アルカリ)
片栗粉 … 小さじ1/2(酸性)
豆乳 … 100g(アルカリ)

<作り方>
(1) 塩を入れたお湯でスパゲティを茹でる。
(2) フライパンにオリーブオイルをひいてベーコンとたまねぎを炒める。
(3) 小松菜、しめじを加えて塩、コショウで味付け。
(4) 片栗粉を混ぜとろみをつけた豆乳を加えて混ぜる。
(5) ピザ用チーズとスパゲティを絡めて仕上げに粗挽きコショウをふりかけたら完成。
<ポイント>
スパゲティはご飯よりもプリン体が少ない。
牛乳はほぼ中性なのでホワイトソースにはアルカリ性食品の豆乳を使用する。

レンコンのお好み焼き レシピ


<材料>1人分 総プリン体量96.2mg
豚バラ肉 … 40g(酸性)
お好み焼きソース … 大さじ1(酸性)
かつお節 … 2g(酸性)
オリーブオイル … 小さじ1
長ネギ … 100g(アルカリ)
塩 … 少々
小麦粉 … 大さじ3(24g)(酸性)
ショウガ … 10g(アルカリ)
レンコン … 200g(アルカリ)
卵 … 50g(酸性)
<作り方>
(1) レンコンを4つに切り、ポリ袋に入れて少し食感が残る程度まで叩く。
(2) 塩もみした刻みネギに卵を割り入れる。
(3) 小麦粉、レンコンを加えて混ぜる。
(4) フライパンにオリーブオイルをひいて生地を広げ、豚バラ肉をのせて焼く。
(5) フタをして焼き、焼き色がついたらひっくり返し焼く。
(6) 両面焼けたらお皿にのせ、お好み焼きソースを塗り、かつお節をかけたら完成。
<ポイント>
酸性食品の小麦粉を減らしてプリン体が少なくアルカリ性食品のレンコンを入れた生地にする。

その他は、
大根おろしすいとん、トマトじゃじゃ麺、白菜のポン酢あんかけ丼、
かぼちゃドリア、豚汁うどん。
詳しいレシピは番組ホームページをご覧下さい。
http://asahi.co.jp/hospital/onair/recipe2/top.html

尿酸値が高かった男性(39歳)に1週間1日2リットルの水と夕食は奥薗流レシピを
食べてもらったところ、
尿酸値 7.4 → 5.6と大幅に下がり
血管のしなやかさ 8.7 → 10.6と血管がやわらかくなりました。

たった1週間でこんなに改善させるものなんですね。