ロコモ - 健康関心事

  

ロコモ(ロコモティブシンドローム)の予防対策 マグロの赤身と体操

高齢化社会が進む日本で、いまある言葉が注目されています。
それがロコモ(ロコモティブシンドローム)です。ハワイの料理ではありません。
TBSテレビ「いっぷく」でロコモについて取り上げられましたので紹介します。
教えてくれるのが池谷医院 池谷敏郎先生です。

ロコモ(ロコモティブシンドローム)とは


ロコモティブシンドロームとは、骨・関節・筋肉などの運動器の障害のために、
立ったり歩いたりすることに支障がでる状態のこと。
現在、ロコモは要介護者の原因の第1位だといいます。
そのため新国民病といわれています。
専門家によると、ロコモが怖いのは、骨や関節など一箇所に支障が出ると
支障した箇所をかばうため他の部分に負担をかけ、連鎖的に障害が起きることで、
最終的には寝たきりになることもあるといいます。
40代以上の10人に8人は、既に予備軍になっているといいます。
ロコモは女性になりやすく、注意が必要なのは男性よりも女性だということです。
今のところロコモの認知度は低いですが、今後は広く知れ渡ると考えられます。

ロコモの予防対策


ロコモを予防する食材と運動です。

ロコモを予防する食材


マグロの赤身がオススメです。
ポイントはタンパク質が豊富なことと、脂肪が少ないこと。
さらに代謝を高めるためのビタミンB6が豊富なところ。
ビタミンB6を失わないためには生で食べるのがオススメ。

ロコモに効果的な体操


■カーフレイズ
カーフはふくらはぎのこと、レイズは持ち上げるという意味。
(1) 立った状態でゆっくりかかとを上げる。
(2) かかとをゆっくりと下げる。
  これを繰り返す。1セット10回〜20回を1日2〜3セットが目安

■ヒザ伸ばし体操
(1) 椅子に浅く座った状態で、片方の足をまっすぐ伸ばす。
(2) 5〜10秒静止する。
反対の足も同様に行う。
1セット10回を1日2〜3セットが目安
ヒザが悪い方はヒザを伸ばさずヒザを曲げたまま上に上げる。
軽く手で押して負荷をかけるとよい。