健康診断の新基準 血圧・LDLコレステロール値が大幅に緩和 とくダネ - 健康関心事

  
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健康診断の新基準 血圧・LDLコレステロール値が大幅に緩和 とくダネ

日本人間ドック学会より健康診断の新基準が発表され話題となっていますが、
フジテレビ「とくダネ」でも、その新基準について取り上げらました。

今回の日本人間ドック学会が発表した新たな基準は反響が大きいようです。
男女差、年齢に関係なく同じ物差しでみていたのが、
今回の新基準は、男女差、年齢も加味したものとなりました。

現在、各医療機関で健康基準値はバラバラで統一されていないことが問題だといいます。
例えば血圧をとってみても
病院A:90−139 病院B:90−130 病院C:90−135とバラバラ。
日本人間ドック学会が発表は、バラバラな基準値を統一させようというのが狙いのようです。

なんといっても今回話題になっているが、血圧・LDLコレステロールが
大幅に緩和されたことです。

今回の日本人間ドック学会の血圧・LDLコレステロールの新基準


           従来基準       新基準
血圧       下84 上129   下94 上147
LDLコレステロール  60〜119    男性72〜178
                    女性30〜44歳 61〜152
                    女性45〜64歳 73〜183
                    女性65〜80歳 84〜190

番組では、今回の新基準によって、これまで異常値と指摘されていた人が
正常値になる人が取り上げられました。
LDLコレステロール値179の女性(64歳)の方です。
これまで異常ありといわれていたのに今回の新基準では正常値になりました。
では本当に問題はないのか?
医師の検査では動脈硬化が進んでいないので問題ないという結果になりました。
ただし同じくらいのコレステロール値であっても動脈硬化が進んで
治療が必要の人もいました。
この方の場合は高血圧が原因だということでした。
一番は、数値に惑わされず動脈硬化度を調べることだという。

今回の大幅に緩和された新基準によって
高血圧異常       2474万人 → 660万人
LDLコレステロール異常 4539万人 → 378万人
大幅に異常者が減るといわれます。

では今までの値はなんだったのだろう?
今回のこの数値は信じられるの?
など様々な疑問が出てきますが、今回の数値が大きく変わった原因は、
今まで大規模調査が行われておらず、今回150万人の人を元に算出した結果
このような値になったということでした。

また、人間には個体差は結構あるということ、
一つの数値だけですぐに判断しないほうがいいということでした。
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