大動脈瘤 切らずに治す最新手術ステントグラフト 大木隆生先生 モーニングバードで紹介 - 健康関心事

  
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大動脈瘤 切らずに治す最新手術ステントグラフト 大木隆生先生 モーニングバードで紹介

血管の衰えから招くおそろしい病に大動脈瘤があります。
テレビ朝日「モーニングバード」の石原良純さんの
アカデミヨシズミのコーナーで大動脈瘤について取り上げられましたので紹介します。

大動脈瘤とは


今回大動脈瘤について教えてくれたのが川崎幸病院・川崎大動脈センター 持田勇希先生。
大動脈瘤は50代を過ぎたあたりから増えてくる病だといいます。
大動脈瘤は胸からお腹にかけて伸びる大動脈瘤がコブのようり膨らんだ状態のもので
このコブが破裂してしまうと、体内に大量の血液が流れ、約9割の人は命を落とすそうです。
大動脈瘤の主な原因は、動脈硬化だといいます。
高血圧、高血糖、高コレステロール、喫煙習慣などで動脈硬化が進行しての大動脈の壁が
もろくなり、血液の圧力で風船のように膨らむそうです。

大動脈瘤は、基本的には自覚症状はないとのこと。
ごくたまに、コブが神経や背骨を圧迫することで声が出にくい、おなかに拍動を感じる、
息が苦しくなる、飲み込みが悪くなる、腰に強い痛みを感じるなどの症状があるとのこと。

大動脈瘤が見つかるケースのほとんどが健康診断や他の病気の検査で
たまたま見つかるというものだそうです。
そのため健康診断を定期的に受けることが重要だということでした。

大動脈瘤の最新手術 ステントグラフト


東京慈恵会医科大学附属病院 血管外科医 大木隆生先生より
大動脈瘤の切らずに治す最新手術 ステントグラフトが紹介されました。

大動脈瘤の治療法には大きく分けて2つあるといいます。
一つは大手術を行う方法。
胸やお腹を大きく切り開いて膨らんだ部分の血管を人口血管に置き換えるというもの。
もう一つが切らずに治すステントグラフトと呼ばれるもの。
高齢など様々な理由で大手術に耐えられない人向けの手術。
足の付け根から細く折りたたまれたステントグラフトを挿入して
コブのあるところまで通して行き、広げて新たな壁を作る。
これにより血液がコブへ流れ込まなくなる。
コブは時とともにパンクしたタイヤのようりしぼんでいくそうです。
大木先生はステントグラフトの第一人者の方なんだそうです。
ステントグラフトの医療費は高額で保険適用(3割負担)で100万円程度かかるそうですが
、高額療養費制度を利用することで自己負担金はおよそ10万円程度で済むそうです。

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