漢方薬は効くの?肥満 がん 認知症 うつ病 腰痛 肩こり 夏風邪 新見正則先生 林修の今でしょ!講座 - 健康関心事

  
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漢方薬は効くの?肥満 がん 認知症 うつ病 腰痛 肩こり 夏風邪 新見正則先生 林修の今でしょ!講座

前回放送で大好評だったということでしょうか。
テレビ朝日「林修の今でしょ!講座」で新見正則先生による漢方講座第2弾が
放送されましたのでまとめてみました。
第1弾はこちらです。
http://kenkouk.seesaa.net/article/400991734.html

帝京大学医学部附属病院 准教授 新見正則先生は、西洋医学と漢方医学の両方を
知りつくす先生。
新見先生、昔はまったく漢方には興味がなかったそうです。
今の医学で治らない患者が多くいたので、そこで漢方を勉強して使ってみたら
結構治る人がいたということでした。
どちらがいいということではなく、いいとこ取りをすればいいんだと。
今回はいくつかの病気に対して、漢方がはたして効くかのどうか教えてくれました。

夏風邪


漢方は夏風邪が得意。代表的な風邪に効く薬が葛根湯。
一つのメリットは漢方は眠くならないこと。
葛根湯は前回やりましたので第1弾を参考に。

肩こり


肩こりに漢方薬は効かない。
肩こりは肩甲骨が固定しているから痛いので、
肩こりの改善には水泳など肩甲骨を動かす運動が一番いいそうです。

腰痛


腰痛は、漢方も結構効く。
芍薬甘草湯は、芍薬と甘草の2つで作られ、ぎっくり腰など急性の痛みの緩和に期待。
漢方薬の特徴として生薬の少ない方が即効性があるとのこと。
ある程度落ち着いたら、12種類の生薬が入った疎経活血湯がオススメで慢性の痛みに期待。
生薬が少ない漢方⇒急性に効果
生薬が多い漢方⇒慢性に効果

うつ病


うつ病は、西洋薬がすごく効く。すごく効くということは副作用も起こる可能性もあるとのこと。
うつ病もどきなら14種類の生薬が入った加味帰脾湯がオススメ。
眠れない、疲れた、やる気がないといった時に飲んでもOK。

老眼


老眼に効く漢方薬はない。
老眼にちょっと効くと書いてある本もあるけど、老眼鏡を買ったほうがいい。

認知症


認知症に効く漢方薬はない。
西洋薬にも、進行を遅らせるものはあるが回復させる薬は今のところないとのこと。
漢方薬で認知症に良いとされるのが抑肝散。興奮を抑える働きに期待。
認知症で攻撃的になった人に抑肝散を飲んでもらって介護が楽になった
という報告があるそうです。

がん


がんに効く漢方薬はない。
がん手術前後に気力体力をつける漢方はあるそうです。
がん治療において気力、体力を回復させる漢方が補中益気湯。
芝大門 いまづクリニックには漢方腫瘍内科(がん漢方)があり
がん治療に伴う疲労、精神的な負担を軽くする守りの医療として漢方を使用。

肥満


肥満は、基本的には摂るカロリーと使うカロリーのバランスで、
漢方薬は、ちょっとお役に立つ程度のようです。

新見先生から、最後に一言。
人間は自分で治す力を持っています。
一番大切なのは自己治癒力。
医療はサポートするだけだということでした。

漢方が効くかどうか?みてみると今回の病気で効くものってそれほどなかったですね。
最後の話は漢方とは離れましたが、自己治癒力を高める方法を知りたいものです。

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