首こり解消法のやり方 自宅でできる首こり度チェック 竹井仁先生 モーニングバードで紹介
2014年05月05日 11:20
| 肩こり
最近はスマホやパソコンなどで首こりの人も増えてきたようです。
そこでテレビ朝日「モーニングバード」の石原良純さんの
アカデミヨシズミのコーナーで首こり解消法について取り上げられました。
今回首こりについて教えてくれたのが首都大学東京 竹井仁先生です。
頭と首の付け根の深い部分の後頭下筋郡と呼ばれる筋肉がこっている状態。
後頭下筋郡がこる原因はアゴを前に出すことにあるそうです。
テレビを見る時や化粧をする時などついついアゴがでます。
こんな姿勢が血行が悪化させ首こりになるということでした。
(1) かかと・背中を壁につけて立つ。
(2) アゴを手前に引き付ける。
(3) 頭を壁に沿って動かす。
壁に付けた状態で頭が壁につかない人、壁についてもアゴが上がる人は要注意。
頭を壁に付けアゴを引いた時、頭が壁から離れると後頭下筋郡が凝っている可能性有り。
頸椎椎間板ヘルニアは、頚椎の椎間板がトゲのように飛び出すことで起こる病気。
首を通る神経を刺激することで、首の激痛、手足のしびれ、歩行障害などの症状がでるそうです。
イスとテーブルを用意する。
(1) イスに座り、テーブルに両ヒジをついてリラックスさせる。
(2) 頭の後ろの付け根の頭蓋骨すぐ下をに両手で指を2、3本当てる。
(3) 指先で深くゆっくり円を描くように10回ほぐす。
(4) 少し下にずらして同様に10回ほぐす。
(5) さらに少し下にずらして10回ほぐし計3ヵ所ほぐす。
朝昼晩1日3回程度行う。
(1) 首の後ろで指を組む。
(2) 手のひらを前に出すと同時に頭を後ろに倒す。この時ヒジは張った状態で。
(3) アゴだけをのどぼとけに近づけ5秒間キープする。5回ほど行う。
朝昼晩1日3回程度行う。
2週間行えば効果は出るということでした。
そこでテレビ朝日「モーニングバード」の石原良純さんの
アカデミヨシズミのコーナーで首こり解消法について取り上げられました。
今回首こりについて教えてくれたのが首都大学東京 竹井仁先生です。
首こりとは
頭と首の付け根の深い部分の後頭下筋郡と呼ばれる筋肉がこっている状態。
後頭下筋郡がこる原因はアゴを前に出すことにあるそうです。
テレビを見る時や化粧をする時などついついアゴがでます。
こんな姿勢が血行が悪化させ首こりになるということでした。
自宅でできる首こり度チェック
(1) かかと・背中を壁につけて立つ。
(2) アゴを手前に引き付ける。
(3) 頭を壁に沿って動かす。
壁に付けた状態で頭が壁につかない人、壁についてもアゴが上がる人は要注意。
頭を壁に付けアゴを引いた時、頭が壁から離れると後頭下筋郡が凝っている可能性有り。
首こりが招く病気:頸椎椎間板ヘルニア
頸椎椎間板ヘルニアは、頚椎の椎間板がトゲのように飛び出すことで起こる病気。
首を通る神経を刺激することで、首の激痛、手足のしびれ、歩行障害などの症状がでるそうです。
首こり解消法のやり方 その1
イスとテーブルを用意する。
(1) イスに座り、テーブルに両ヒジをついてリラックスさせる。
(2) 頭の後ろの付け根の頭蓋骨すぐ下をに両手で指を2、3本当てる。
(3) 指先で深くゆっくり円を描くように10回ほぐす。
(4) 少し下にずらして同様に10回ほぐす。
(5) さらに少し下にずらして10回ほぐし計3ヵ所ほぐす。
朝昼晩1日3回程度行う。
首こり解消法のやり方 その2
(1) 首の後ろで指を組む。
(2) 手のひらを前に出すと同時に頭を後ろに倒す。この時ヒジは張った状態で。
(3) アゴだけをのどぼとけに近づけ5秒間キープする。5回ほど行う。
朝昼晩1日3回程度行う。
2週間行えば効果は出るということでした。